シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「世の中のうごき」一覧

安田菜津紀の写真日記
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報道は次期総理の「素顔」を伝えるためのも……

 私の出身の街、神奈川県横須賀市は、小泉純一郎氏、進次郎氏の地元でもある。小泉純一郎政権が誕生した時、中学生だった私は最初、無邪気に報道をうのみにしていた。「自……

雑貨の終わり
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雑貨界の地図をつくる

著者インタビュー

 ――新刊『雑貨の終わり』は『すべての雑貨』(夏葉社)につづく二冊目の著作です。  私は東京の西荻窪で十五年前から雑貨店を営んでいますが、雑貨について考えはじめた……

雑貨の終わり
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書評「忘れられへんから」

 すべてのものが「雑貨」と称され、消費されていく過程を、著者は「雑貨化」と呼ぶ。前著『すべての雑貨』には、すでに「人々が雑貨だと思えば雑貨。そう思うか思わないか……

安田菜津紀の写真日記
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「シンボル化」ではなく、共に歩むこと

 香港の現地紙の創業者である黎智英氏や、民主化運動で声をあげてきた周庭さんたちが国家安全維持法違反の疑いで逮捕され、日本でも大きく報じられた。私自身もはらはらと……

最後の読書
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32 新型コロナ下でカミュを読む

 ――アルベール・カミュの『ペスト』がベストセラーになっている。  4月15日、郵便受けからとってきた朝日新聞の夕刊で「感染症扱う小説や歴史書に注目」という見出しの記……

安田菜津紀の写真日記
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「外出自粛」で気づいた、大切なもの

 新型コロナウイルスの感染拡大から3カ月近く。緊急事態宣言が解除になったものの、移動やイベントはいまだに、慎重に検討せざるをえない状況だ。これまで国内外、取材や……

安田菜津紀の写真日記
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「怒りでは何も変わらない」という声に

 ミネソタ州ミネアポリスで5月25日、黒人男性ジョージ・フロイドさんが警官に膝で首を押さえつけられて亡くなった。この事件を受け、アメリカ各地で警察の対応に抗議の声……

河合隼雄物語賞・学芸賞
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第8回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞作決定

2020年6月1日、一般財団法人河合隼雄財団の主催(協力:新潮社)による「河合隼雄物語賞」「河合隼雄学芸賞」の第8回選考会が開催され、授賞作が決定しました。 第8回河合……

カラスの悪だくみ
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  • 自然
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またまた番外編 歌舞伎町、そこはカラスの……

「誰もいねえ!」 新宿アルタ前の通りを見た時の第一印象がそれだった。日曜の朝6時45分といえば確かに人は少ないだろうが、それでも朝イチで仕事に向かう業者さん、日曜で……

村上RADIO
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明るいあしたを迎えるための音楽 2

(PART1はこちら) 医療現場で働く方々に感謝を 10. Eric Clapton: Smile  村上RADIO。今夜は僕、村上春樹が自宅の書斎からステイホームでお届けしています。エリック・ク……

村上RADIO
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明るいあしたを迎えるための音楽 1

村上RADIO特別編「ステイホームスペシャル」  こんばんは、村上春樹です。  村上RADIO、いつもは二ヶ月に一度のペースでやっているんですが、今日は臨時の枠をもらって、……

安田菜津紀の写真日記
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「なぜ政治に発言をするのか」という政治的……

#検察庁法改正に抗議します というハッシュタグとともに、多くの声がSNS上であがっている。黒川弘務東京高検検事長の不可解な定年延長、議事録さえ残されていない法解釈変……

安田菜津紀の写真日記
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「緊急時なのだから批判をするな」に思うこ……

 今暮らしているコミュニティは、私にとってとても居心地がいい場所だと思っている。お店とお客さんの距離がとても近い。「今日はまっすぐ帰る」と心に決めていても、なじ……

安田菜津紀の写真日記
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自分の「加害性」と向き合うとき

 3月11日、東日本大震災から9年。この日を過ぎるとぱったり、東京のメディアでは東北の被災地のニュースを目にしなくなる。地続きの街と街の間に、まるで見えない亀裂が幾……

安田菜津紀の写真日記
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今の恐怖にとらわれそうなときほど、過去の……

 「ま、コロナかしら?」  スーパーで買い物をしようとレジで会計を待っているとき、軽く咳き込んでしまった私の後ろで、ひそひそと話すそんな声が漏れ聞こえてきた。新型……

安田菜津紀の写真日記
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生き延びるため、描き続ける 「イスラム国……

 冷え切った鉄格子を押すと、ぎいっと鈍い音が薄暗い廊下に響いた。更に奥の鉄扉を開けようとすると、監視兵が私に改めて釘を刺した。「囚人たちにこの二点は絶対に言わな……

安田菜津紀の写真日記
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中村哲さんの活動に触れて――「私たち」の……

 12月4日、アフガニスタンで長年活動を続けてきた中村哲さんが銃撃され、亡くなりました。当初の報道では「命に別状はない」と伝えられていた中の訃報。親しい人々の悲し……

安田菜津紀の写真日記
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「自分さえよければ」ではなく NPOを立……

 10月、私や同じくフォトジャーナリストの佐藤慧、そして仲間たちと共に、NPO法人Dialogue for Peopleを立ち上げました。ジャーナリズムや写真だけではなく、法学や音楽、……

ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ!
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第3回 ぐちゃぐちゃでもイギリスが「心配……

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ 2019/6/21発売 金原  近頃、日本の若い人の政治離れがどんどん進んでいる印象があります。先ほどの中国系……

ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ!
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  • 対談

第2回 「他人の靴」を履くために

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ 2019/6/21発売 金原  イギリスには日本と違って、シティズンシップ・エデュケーションやライフスキルズと……

ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ!
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  • 対談

第1回 度肝を抜かれた中学校のクリスマス……

金原  ブレイディさんにお会いするので、きのうセックス・ピストルズを久しぶりに聴いてきました。 ブレイディ  あ、そうですか。対談に向けて気持ちを盛り上げて……(笑……

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命を頂くということ

 10月頭、イラク取材のパートナーの実家に一年ぶりにお邪魔した。8人きょうだいとさらにその家族、両親が集まって暮らす大家族で、ありがたいことに私たちが泊まった日の……

安田菜津紀の写真日記
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昨日見た夢、「強者」のふるまい

 「自分たちの村は、朝起きたら、夜に見た夢を家族に話す習慣がある」。そんな話をカメルーン出身の方から伺ったことがある。実は我が家でも、朝起きて、前夜どんな夢を見……

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ネット時代に、なぜ直接訪れ、出会うのか

「現地のことは海外メディアからも伝わる。なぜ日本から行く必要があるのですか?」、そんな投げかけを受けたのは、一度や二度ではない。「ネットでその地域に住む人たちが……

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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