「こころ」一覧
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25.あたらしい診断
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前編 ハレムの女官はどんな服を着ていたか……
「できれば連載前に読みたかった」 小笠原 私は篠原先生の作品のファンでして、こうしてお目にかかれるのは大変光栄です。最初に読んだのは『闇のパープル・アイ』で、大……
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あの真面目そうな青年が
事件勃発である。どれだけ事件勃発するんだよと言われそうだが、実際に勃発である。 この連載でも何度か書いてきたことではあるけれど、義母の認知症の症状には浮気妄……
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たむろする学生たち
久しぶりのおかぽん先生だ。私事ながら、とはいえこのエッセイは基本私事なわけだが、この4月に東大から帝京大に異動した。異動の辞は駒場の教養学部報を見てくれ。異動……
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「お客さん」になった義母
去年の年末から最近まで、多忙を極めた。いつも遅れ気味の原稿だとか、なかなか減らない原書のページ数だとか(一応、翻訳家なので)、そういった問題には慣れているが、……
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荒海に小舟の時代に
東畑開人『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』 2022/03/16 公式HPはこちら。 多くの編集者は、あとがきから本を読む、と思う。少なくとも私はそうだ。ど……
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2 エロスにはタナトスがついてくる――ナ……
(「1 人間はなぜ死ぬようになったのか――インドネシアの『バナナ型』神話」へ) 子供の頃から愛読している絵本に、佐野洋子の『一〇〇万回生きたねこ』(講談社、一九七……
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24.ちば先生との再会
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1 人間はなぜ死ぬようになったのか――イ……
(「はじめに」へ) 漫画の話から始めていきたい。 二〇二〇年の特筆すべき出来事として、『鬼滅の刃』(作者:吾峠(ごとうげ)呼(こ)世(よ)晴(はる))が大ヒットしたこ……
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はじめに
神話学、という学問をご存知だろうか。おそらくあまり知られていない分野であろうと思う。そもそも神話とは何か、という問いが先に出てくるかもしれない。しかし「文学と……
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動物好きのパン屋さん
十年ほど前、わが家の近くに小さなパン屋がオープンした。本当に小さな店舗で、店舗というよりはむしろ、自宅の一部を改装してとりあえずパンを置くスペースを作ったよう……
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「怪異猟奇文化」を身近に愉しむための10……
(15)幻想文学研究家、翻訳家・風間賢二の10冊
1997年に刊行した拙著『ホラー小説大全』(角川選書)が翌年に日本推理作家協会賞の「評論その他の部門」賞をいただきました。望外の喜びであり、同時に恐縮もしました。……
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23.LIFE IS VERY SHOR……
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少しずつ、でも確実に変わりゆく日々
デイサービスが苦痛だと義父に訴えられ、苦肉の策で正月明けからお休みして、しばらく経過した。しっかり休んで自宅での自由時間を満喫した義父は、再びチャレンジする気……
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36 わが人生の映画ベスト10 その3(……
前回が(6)の『突然炎のごとく』で終わったので、今回は(7)の『屋根の上のバイオリン弾き』から。前者の製作年は1962年で、後者が71年。私の年齢でいうと24歳から33歳にか……
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第16回 餃子を“何個”食べたら食べ終わ……
餃子は重さで注文する 昔、大学の学園祭で中国人留学生会が水餃子を売っていた。「皮から手作り!」と宣伝していたが、よく見ると皮だけそこで作っていて、中身は留学生……
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第6回 美城れん(前篇) 私の努力は、誰……
芸とユーモアの人 宝塚歌劇団には、花月雪星宙という5つの組の他に、「専科」という生徒の集団がある。専科生は各組へ特別出演して、重厚な演技が必要とされる年長の役……
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22.ネタ作りの日々
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鳴くのは鳥だけじゃない
実験室拡張に気を良くした俺は、前からやってみたかったことを始めることにした。ハダカデバネズミの鳴き声を調べてみることにしたのだ。ポスドクの頃から鳥のさえずりと……
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後編 原作の「背中」を撮る
(前回の記事へ) 想像力を倍音のように響かせて ──ドラマの後半になると、どんどん話がシリアスになっていきます。20代のトキコを松岡茉優さんが演じるパートです。父と母……
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前編 映画監督ふたり、テレビドラマを撮る
ジェーン・スーを選んだ理由 ──最初はテレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(2021年春に同社を退社)が、山戸監督とドラマを作りたいということで、原作候補をたくさん持……
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私たちはなぜ親鸞に魅了されるのか
『私の親鸞』&『考える親鸞』刊行記念対談
もうひとつの『坂の上の雲』 五木 碧海さんがお書きになった『考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想』を興味ぶかく読ませていただきました。たまたまですが、……
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音楽のように心に共鳴する10冊
(14)編集者・木村元の10冊
突然だが、みなさんは「音楽書」というものを読んだことがおありだろうか。厳密には「音楽書籍」といったほうがいいのかもしれない。平たくいえば「音楽について書かれた……
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辛いなら、やめてしまえばいいんじゃないか……
今年のお正月は、村井家恒例「なぜだが義理の両親がわが家で宿泊&年越し」という私にとって地獄イベントが開催されなくなって三年目ということで、穏やかに、楽しく、自……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。
目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。
当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。
まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。
あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。
創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。
読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。
「考える人」編集長
松本太郎

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「考える人」から生まれた本





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