「こころ」一覧
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三浦半島から相模湾、東京湾を一望できる大……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私の詳……
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12.名古屋の嫁入り いま・むかし・なう
前回、葬儀ファッションについて書いたら思いのほか多くの反響があった。これからお仕着せのマナーは無視して好きな服を着たいという人もいれば、うちんとこではわりかし……
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その一瞬は、はかなくとも生き生きとしたも……
演出家 インバル・ピント Inbal Pinto
――一年以上かけて、『ねじまき鳥クロニクル』舞台化の構想を練ったと伺いました。初日には、村上春樹さんもいらしていましたが、幕が開いた時の感想はいかがでしたか。 ……
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10年前の写真が教えてくれたこと
写真は苦手だ。撮られるのも面倒だけれど、撮るのも面倒だなと感じるときがある(例外:犬の写真、仕事用の記録写真)。 ずいぶん前の話だが、写真をほとんど撮らない……
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第14回 グールドが夢想した「平等性のユ……
オリジナルの持つアウラ(Aura) 絵画の世界では不確実性の問題が中心を占めることはない。画を観るものは完成品と対峙するのがほとんどだ。もちろん油絵画家が、何度も……
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ジュゴンに抱かれる
このように、俺とガラ子はガラ子の赴任先のバヌアツで、いろいろな意味で刺激的な体験を重ねていた。その中でも極めつけを紹介しよう。 バヌアツの島の1つ、タンナ島……
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のどかな笹原を歩く達磨山縦走
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私の詳……
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11.She's a mannerf*c……
去年の暮れに、義父が亡くなった。 数日前から危篤だとは聞いていたので、いざ夫から電話でその報せを受けたとき、「ああ、そうなの」としか言えなかった。なにか夫を……
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西日本最高峰の霊山、石鎚山(弥山)に挑戦……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私の詳……
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10.これで卒業
去年の終わりに胚盤胞移殖をした。 卵子の若返りに効くというレスベラトロールなるサプリを半年ほど飲み続け、過去最高に質のいい卵子が取れていたことと、直前に子宮……
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第13回 技術進歩は音楽の何を変え、何を……
演奏芸術における技術革新の影響 技術革新が個人の精神や社会風土に与える影響は途方もなく大きい。しかし変化を経験した瞬間の衝撃(impact)がいかに強くとも、人間は……
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答えが出ないことなんて当たり前だと思って……
答えが出ないことなんて当たり前だと思ってこれまでずっと生きていた。むしろ、自分の目の前に答えが用意されていないことこそが、人生の醍醐味だと思っていた。本当の答……
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ガラ子との遠距離交際
俺とガラ子は、好きな動物の話や留学の話で多いに盛り上がり、流れるように親密になって行った。当時の青年期の男女は話が早かった。 俺はそのころ、上智大学の研究所……
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9.「この人の子どもを産みたいと思った」
いまから二十年ほど前、ある女優が結婚会見で語っていた。 当時まだ二十歳そこそこだった私は、きもちわるっ! と反射的に思ったが、どうしてそんなふうに思ったのか……
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四国、徳島県の剣山は山歩きに最適と見た!
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私の詳……
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アクションとポイエーシス
1 二〇世紀を代表する哲学者のひとり、ハンナ・アーレントは、『人間の条件』という有名な著作で、人間の行いを「活動」と「仕事」と「労働」という三つの領域にわける……
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8.母からの電話には出ない
母と会うのは一年に一度、大晦日の夜、三姉妹それぞれ夫同伴で実家に集まるときだけだ。この十月に下の妹(ゆ)が出産したので、今年はそこに乳児(初孫!)が一人加わる……
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第12回 「指揮者」に必要とされる能力は……
指揮者は専制君主か調整役か これまで述べてきたところを、政治体制としてのデモクラシーとの類比で考えるとどうなるであろうか。共同体とそのリーダーという図式で捉え……
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子育ては自分の子ども時代を巡る旅
「朝からうるさいなあ!」と言われてドキッとした。体が大きく威勢のいい次男に面と向かって「うるさい」と言われたことにドキッとしたわけじゃない。自分が同じぐらいの……
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標高が高い山のデビューには夏や初秋の木曽……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私の詳……
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7.家族という名のプレッシャー
物議を醸しまくったあいちトリエンナーレが、ざわつきを収めるどころか拡大させたまま2019年10月14日をもって終了した。地元で開催されていたこともあり、一部を除いてほ……
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ガラ子との出会い
1989年春、6年近いアメリカ留学から帰国してすぐ、俺はバスタオル事件を明白なきっかけに失恋するという事態に陥った。と考えていたのは俺だけで、武蔵小金井に住んでい……
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第4回 待つことは、認めること
(前回はこちら) 2019年1月に上梓した『吃音 伝えられないもどかしさ』は、吃音を持つ人の困難を当事者としての私自身の経験を踏まえて書いたノンフィクションです。その……
MAIL MAGAZINE
とは
何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。
「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。
わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。
"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。
*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。
「考える人」編集長
松村 正樹

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