シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「こころ」一覧

お客さん物語
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21.ひとり客のすゝめ(1)――おひとり……

 ひとり飲みや食事など、1人で飲食店を利用してみたいけどなかなか踏ん切りが付かない、なんて話をよく耳にします。世の中には居酒屋はもちろん、寿司や焼き肉でも平気で……

村井さんちの生活
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「わしの気持ちを考えたことがあるのか!?……

 夏休みが終わり、息子たちの新学期が始まった。暑く、長く、楽しい夏を経験した二人は、特に大きな問題もなく、それぞれが高校生としての生活を楽しんでいる様子だ。しか……

よりみち日記2
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最終回 37歳のクリスマス

※「よりみち日記2」は今回が最終回となります。ご愛読ありがとうございました。

お坊さんらしく、ない。
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十七、死んだ後のことは放っておけ

 その人物には才覚があった。学校を終え、将来事業を起こす準備として、その役に立ちそうな会社に就職して、ほぼ予定通りの頃合いで辞め、かねて志していた事業を起こし、……

お客さん物語
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20.騙す人々、騙される人々(2)――ヤ……

(*前回はこちら)  さて、話は優しいジャイアン君とヤンキーの話に戻ります。  二人は今更のように、本名と年齢と居住地を確認しあっています。今更それ、というのがま……

ロビンソン酒場漂流記
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第7夜 霊園の山のあなたの空遠く

 その店を知ったのは、車で迷子になったせいだった。  神奈川県川崎市に生田緑地とよばれる都市公園がある。そのなかに日本民家園という全国から歴史的な民家を集めた施……

よりみち日記2
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29.出版後の日々

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第8回 夢乃聖夏(後篇) パワフル母ちゃ……

(前回の記事へ) なんでもテキサス  かつて男役を極めたことは、今の生活で役立っていますか? そう問いかけると、夢乃さんはきっぱりと言った。  「いいや。なんの役に……

serialization_yumeno_8A_0822
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第8回 夢乃聖夏(前篇) ぶれない星組男……

アンドレの失敗  宝塚歌劇の新人公演は、若い生徒にとって挑戦の場だ。研7(7年目の生徒のことで、宝塚では所属年数を研究科○年と表す)までの生徒のみで上演する、宝塚……

小林秀雄賞
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第21回(2022年度)小林秀雄賞 受賞……

 8月25日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会と新潮社の主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がオークラ東京にて行なわれ、受賞作品が決定しましたので、……

村井さんちの生活
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義母が重い

 今年の夏は酷暑だが、このとんでもない暑さは果たして、全国の認知症患者に何らかの影響を及ぼしているのだろうか? わが家のケースで言えば、その影響は大きい。  暑……

おかぽん先生青春記
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生物心理学者の誕生(最終回)

 「考える人」編集長だった河野さんから「青春記を書きませんか」と誘っていただいたのが2016年春であった。もう6年以上、青春記を書いている。当初は青春記である以上、大……

お坊さんらしく、ない。
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十六、よい宗教、わるい宗教

 かなり前のことだが、当時世間を驚愕させる大事件を起こした宗教団体、いわゆるカルト教団に、友人が入信してしまったという若い女性に会ったことがある。  「私がいけな……

よりみち日記2
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28.あたらしい絵

お客さん物語
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18.ホームパーティにおける手土産問題

 以前、友人がこんなことを打ち明けてくれました。  「ある若いシェフのホームパーティに呼んでもらって、その料理がとにかくおいしくて感動したんだよ。ところが、そのシ……

おかぽん先生青春記
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歌文法の発見

 俺の居室は、学生がたむろしいろいろな動物をめでる憩いの場となったが(たむろする学生たち)、同時に研究成果を議論する場でもあった。「ジュウシマツの歌をどう分析す……

お客さん物語
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17.貪欲なのに狭量な日本人の味覚

 シンガポールの巨大ホテルの朝食ビュッフェで、興味深い光景を見かけたことがあります。  シンガポールは多民族国家です。総人口約570万の内、中華系が一番多く、それに……

お坊さんらしく、ない。
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十五、「苦」の正体――覚めない夢、破れる……

 学校と相性の悪かった私は、学生時代に数々の苦杯を舐めたが、その幾つかは余程のトラウマとなったのか、50を過ぎても夢に出て来た。  一つは、高校の定期テストで、科……

serialization_nakahara_7B_0704
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第7回 中原由貴(煌月爽矢)(後篇) 単……

(前回の記事へ) 噂の「Yバレエカンパニー」  私が宝塚に在団していた時、月組には謎めいたバレエ団があるという噂が、まことしやかに囁かれていた。組の中にバレエ団と……

serialization_nakahara_7A_0704
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第7回 中原由貴(煌月爽矢)(前篇) 「……

不合格になることを考えていなかった  宝塚歌劇団に入るためには、宝塚音楽学校の試験を突破しなくてはならない。15歳(中学3年)から18歳(高校3年)までの女性が……

お客さん物語
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16.立ち飲み屋のお客さん十態

 僕が愛する「立ち飲み屋」。そこはいつだって小さな物語の宝庫です。  今回は少し趣向を変えて、僕が見てきたあくまでささやかな、だけどじんわり味わい深い、そんな掌……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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最終回 「並列」することの美学

言語で縛られるのは「思考」ではなく「表現」  「言語が違えば世界の見方が異なるのか」という話がある。言語が思考を決定するかどうかという問題である。魅力的な仮説のよ……

よりみち日記2
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27.出版記念イベント

ロビンソン酒場漂流記
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第6夜 呑みたい日には川を下って

 待ち合わせたのは蒲田駅だった。  蒲田駅にはJRと京急の二つの駅がある。いつも使うのはJRのほうで、こちらは『砂の器』でいきなり死体が発見される操車場がある。その……

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「考える人」から生まれた本

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう―。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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