シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「こころ」一覧

村井さんちの生活
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大晦日の税込み税抜き大激論、その意外な結……

(前回の記事を読む)  私にとって悪夢のような行事。それはわが家の年越しイベントだった。なぜだかわからないけれど、義理の両親が大晦日からわが家に泊まり込んで正月……

お客さん物語
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2.常連さんと特別扱い

 世の中には「行列のできる飲食店」というものがそこかしこにあります。はたから見ると「さぞかし儲かってるんだろうな」と思われがちですが、実際のところはそういう店も……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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第10回 『三国志演義』はどうしたら原文……

 私が中国に興味を持ったきっかけは、中学生のときに「三国志」にはまったことである。横山光輝の漫画からスタートして、シミュレーションゲームで遊び、吉川英治の小説『……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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28. コロナに翻弄されたけれど、これか……

チャンティの両親がやって来た  ある時、スタッフのチャンティの両親が田舎から、娘の様子を見にやってくることになった。乗合ミニバンを乗り継ぎ、プノンペンまで3時間……

お坊さんらしく、ない。
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七、後ろ向き人生訓

 恐山にいると、地元の学校などから、学習や行事に協力するよう求められることがある。  先だっても、知り合いの先生から電話があって、 「〈総合学習〉の一環で、恐山を……

よりみち日記2
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18. 今沢さんのことば

おかぽん先生青春記
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岡ノ谷研究室を作る

 問題は鳥小屋だった。確かに、俺は面接でこう言った。「2畳分のスペースさえいただければ、十分研究できます」と。これは言葉の綾ってやつだ。まさか本当に2畳分しかも……

お客さん物語
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1.客、お客さん、お客様

 かれこれ20~30年も前、僕がいろんな飲食店を掛け持ちし次々とアルバイトに精を出していた頃、お店の裏ではお客さんのことを「客」と呼ぶのは割と当たり前でした。 「ウ……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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第9回 アメリカはなぜ「美しい国」なのか

なぜ「美国」と「法国」なのか  中国語を勉強し始めると、アメリカが“美国”で、フランスが“法国”となっていて、日本語の「米国」「仏国」とは異なっていることに気づく。……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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13.結果オーライ!

 9月某日。私の二度目のワクチン接種から2週間が経過し、ようやく父の家を訪ねられるタイミングがやってきた。二度目の副反応では39.5度まで発熱したので、しっかり抗体が……

村井さんちの生活
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税込みと税抜き、どちらになさいますか?

 義理の両親の介護がはじまって、はや三年。私も夫も、義父の体調の悪化と、義母の認知症の進行に全く気づくことができず、一体なにが起きているのかと首をひねるばかりだ……

碧海寿広『考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想』試し読み
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なぜ親鸞は、人気なのか?

碧海寿広『考える親鸞』 2021/10/27 公式HPはこちら。 親鸞の人気の理由  なぜ、親鸞は人気なのか。一つの理由として、真宗が日本で広範に普及したことがあるだろう。日本……

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第5回 風馬翔(後篇) この人生で、踊り……

(前回の記事へ) 日本の踊りを見に行こう  私は宝塚に在団中、こんな話を聞いた。「この前退団した風(ふう)馬(ま)翔(かける)くんって、全国を回って日本の踊りを勉強して……

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第5回 風馬翔(前篇) 踊りは生き様――……

「魂のダンサー」その素顔  人にはそれぞれ、苦しい時に向かう場所がある。海を見に行くか、賑やかな街へ出るか、行きつけの店か、話を聞いてくれる友人の家か。晴れやか……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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27. カンボジアの若者のためになるなら……

納得しない物件に手付金を払ってはいけない  今の店は、もともと家主の妻が自宅の一階でカフェを経営していた場所なので、キッチン以外に広いカフェスペースがあった。ス……

考える四季
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死んだら「無」なのか、それとも「霊魂」に……

「死生観」を考える  この5月に新潮選書で『死にかた論』という本を出版した。といっても偉人奇人凡人の「死にざま」の研究書というわけではないし、ご臨終の心構えなどと……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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第8回 キューバで「幽默大師」に出会った……

ハバナで出会った「幽默大師」    私はラテン・アメリカ文学を愛好している。とりわけガブリエル・ガルシア=マルケスと、レイナルド・アレナスが好きである。ガルシ……

よりみち日記2
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17. バイトふっき

お坊さんらしく、ない。
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六、私の「諸行無常」

「『お坊さんらしく、ない』なんてタイトルだから気楽にやってるんだろうが、もう5回も記事を出したんだから、そろそろ真面目に仏教のことを書いたらどうだ」  最近こう……

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受賞のことばと選評

第二十回小林秀雄賞

受賞作品 『音楽の危機 《第九》が歌えなくなった日』(2020年9月 中央公論新社) 受賞のことば  この本は「生の音楽」が世界中で消えた状況の中で書かれました。あれか……

ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く
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第7回 「頭痛」と「腰痛」は一つの単語?

人間には「嘴」と「牙」がある  言葉は変化するものである。  現代中国語の“嘴巴”は「口」の意味。「嘴(くちばし)」が口の意味に転じている。「歯」は現代中国語では“……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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12.我慢と焦燥の夏

 さて、困った。書くことがない。父とは1か月以上会えておらず、目立った進捗もほとんどないのだ。  本来なら、7月半ばにお盆の墓参りに行くのが我が家の恒例。しかし、……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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26. 日本大好き青年が見る夢とアフター……

ビボルが目指すスタッフ改革――元気な挨拶と「報・連・相(ほうれんそう)」  店でいまや通訳係兼スタッフ統括のようになっているビボルは、広島の会社で電気工事の技能実……

村井さんちの生活
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きょうだいの手紙

 先日、どうにもこうにも仕事が手につかないので、エクササイズを兼ねて家の大掃除をした。だいたい、仕事が手につかないときは、外に出てウォーキングなんてポジティブな……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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