シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「介護」一覧

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

義母、はじめてのショートステイに挑戦

 愛犬ハリーが亡くなり、もう何もかも投げ出して寝ていたいと思う日々なのだが、後期高齢者介護は私を待ってはくれない。ほぼ連日、ヘルパーステーションから、デイサービ……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

さようなら、ハリー

 突然のことで驚かせてしまうかもしれないが、愛犬ハリーが亡くなった。  今年2月に癌が発覚した時点ですでに末期で、手の施しようもなく、余命はわずかだろうと獣医師に……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

祝100回!

 様々な事件が勃発する村井家、ハプニングの神様に愛されている村井家、大ピンチなのになんとなく逃げ切る村井家……そんな村井家の日常を綴ってまいりました『村井さんちの……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

私が認知症になったら

 昨年まで、義母は週に三回、デイサービスに通っていた。三回とも、義父の通うデイサービスとは別の場所で、過ごす時間の長さも、受けるサービスもまったく異なる施設だ。……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

フードファイター義父

 義父が元気だ。年始から大変めでたい。もうすぐ91歳にもなろうかという彼だが、確かに体力は落ちたし、足腰は弱ったものの、「死ぬかもしれない」と弱音を口にしつつ、非……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

夫が介護に参加し始めた、けれど……

 「そろそろ、実の子の出番ですよ」ということで、夫が介護に積極的に参加するようになって数か月が経過した。週末になると実家に行き、食料を調達し、家のメンテナンス(……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

そろそろ、実の子の出番ですよ

 先日のことだ。実家に両親を訪ね、戻って来た夫曰く、義父が「最近、来てくれなくなったなあ……」と言っていたそうだ。私のことである。「なにそれ! はぁ!?」と夫に言う……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

高齢者を騙す悪徳業者との闘い

 ここのところ、あまり大きな事件もなく、平穏な生活を送ってくれているはずと思っていた義理の両親だったのだが……。先日、夫の実家に立ち寄った際に義父から聞いた話が若……

村井さんちの生活
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ

叶わなかった両親との食事会

 先日、義母の誕生日だったため、数年ぶりに義理の両親、そして夫と私という四人のメンバーで外出した。それも夜の居酒屋である。私からすると、本当に久しぶりのちゃんと……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

特別篇 父の「大丈夫」を引き伸ばす

少し細くなったように見えた父  暑い。暑すぎる。建物から一歩外に出ただけで汗が噴き出しびしょびしょになるし、日傘をささずに5分も歩いたら、太陽に頭を叩かれているよ……

村井さんちの生活
  • からだ
  • こころ
  • エッセイ

義父から逃げたくて、夏

 私は大変疲れている。七月の後半から怒濤のようなスケジュールをこなしてきた。仕事はいつものことだから慣れているけれど、自分の用事以外の用事、それもビッグイベント……

村井さんちの生活
  • からだ
  • こころ
  • エッセイ

それが一番アカンやつ

 今回は、認知症の高齢者介護の現実のようなものに、一歩踏み込んだ内容を書くつもりなので少し気が重いが、先日起きたことを正直にお伝えしようと思う。私はこの数日、こ……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

義父のお尻が大事件!?

 その日、私は急ぎの翻訳原稿の見直し作業に追われていた。訳しているのはとても長く、難解な一冊で、ここ数ヶ月間、ノンストップで訳し続けているがなかなかどうして手強……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

歯医者に行くだけなのに

 先日突然義父から電話があり、またしても「お母さんを歯医者に連れて行きたい」と相談された。  「奥歯が痛いって言ってるんや」ということだったので、翌日、仕事を終え……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

愛だろ、愛っ。

 先日、久しぶりにケアマネさんから電話がかかってきた。「理子さぁん……」と、何か事件があったことを匂わせるトーン。まずい、また何かあったのか!? と非常に焦った。 ……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

認知症に備わった「能力」

 すっかり春めいてきて、近隣の山から黄色い煙が吐き出されるようになった。花粉だ。庭の雑草もじわじわと伸びてきて、冬の終わりを告げている。そろそろ本格的なリゾート……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

「ぼけますから、よろしくお願いします。」……

 義母が認知症になってからというもの、認知症関連の書籍やドキュメンタリーを山ほど読んだり視聴したりしてきた。そのなかで、私がいちばん好きな作品は、信友直子監督が……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

私って意地悪かな

 ダブルコロナ感染という地獄のような年末を乗り越え、無事正月を迎え、めでたしめでたし……となるはずだったのだが、私の後期高齢者介護の情熱は、見事に冷え切ってしまっ……

村井さんちの生活
  • くらし
  • エッセイ

義父母、ついに感染

 十二月中旬のとある日、私の携帯電話が鳴った。番号は、義母がお世話になっているデイサービスのマネージャーさんからのものだった。急いで出ると、少し沈んだ声で「村井……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

義父の妨害工作

 義父による謎の介護サービス拒否活動がはじまって早数か月。後期高齢者、そして認知症患者の介護について徐々に悟りつつある私が最近考えるのは、育児と介護は大変よく似……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

今を生きる義母と、過去を追う義父

 とにかくすべて夫に丸投げして東京に向かった。  夫に頼んだのは二点だ。転院を視野に入れ、わが家に近い(送迎しやすい)総合病院で予定されていた精密検査に義父を必……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

夫、ついに雄たけびを上げる

デイサービスの職員さんの証言  デイサービスへの準備と送り出しを担当してくれているヘルパーさんによると、毎朝「デイって何ですか?」と義母は確認するらしいが、顔な……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

「わしの気持ちを考えたことがあるのか!?……

 夏休みが終わり、息子たちの新学期が始まった。暑く、長く、楽しい夏を経験した二人は、特に大きな問題もなく、それぞれが高校生としての生活を楽しんでいる様子だ。しか……

村井さんちの生活
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ

義母が重い

 今年の夏は酷暑だが、このとんでもない暑さは果たして、全国の認知症患者に何らかの影響を及ぼしているのだろうか? わが家のケースで言えば、その影響は大きい。  暑……

ランキング

MAIL MAGAZINE

「考える人」から生まれた本

もっとみる

テーマ

  • くらし
  • たべる
  • ことば
  • 自然
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • からだ
  • こころ
  • 世の中のうごき
  •  

考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう―。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか―手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


ランキング

「考える人」から生まれた本

イベント

テーマ

  • くらし
  • たべる
  • ことば
  • 自然
  • まなぶ
  • 思い出すこと
  • からだ
  • こころ
  • 世の中のうごき

  • ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら