「くらし」一覧
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3. 父の「できること/できないこと」
ジャマイカ出身の父親と、インド出身の母親を持つアメリカ人女性、カマラ・ハリスがアメリカの次期副大統領に選ばれることが確実になった。女性としてアメリカ史上初、し……
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8. びっくり! プノンペンの雇用事情
スタッフごと!? 知人が譲り受けた店舗物件 2018年、会社を辞める半年前に私をプノンペンに誘ってくれた知人は、市内にレストランを経営しているカンボジア人から店を引……
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「シルバー」「シルバーシート」
高齢者に関することばに「シルバー」を冠することがあります。「シルバー世代」「シルバー産業」「シルバー人材センター」など。その理由について、テレビ番組からコメン……
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クリスマスケーキ
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命の線引き
抜けるような青空の午後、太陽の光が柔らかく降り注いでも、吹きつける風はもう冬の香りだった。私は木々に囲まれた、国立療養所多磨全生園の敷地内を歩いていた。ちょう……
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6. 低めの目標
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山いっぱいに広がる紅葉を見るなら栗駒山へ……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……
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26. 持続可能な友情
幼稚園で一回、小学校で三回、中学校で一回、合わせて五回、転校している。 そのせいなのかはわからないけれど、友人関係というものは定期的にリセットできるものだと……
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7.カンボジア事情あれこれ
寄付のために見せ物になる孤児たちに涙腺崩壊 初めてのカンボジアに5日間の滞在中、孤児院にも行ってみた。一人10ドル以上の寄付をすることを条件に、子どもたちがカンボ……
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後篇 生きづらいなら、自分でゲームを創れ……
(前回の記事へ) 高野 ぼくは動物が好きだから、動物のエピソードを読んでいるだけでも面白かった。 春間 動物は人間が考える以上に賢いし、相手の表情や空気を読むのが……
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前篇 あえて危険に立ち向かってレベル上げ
高野 春間くんの『草原の国キルギスで勇者になった男』(以下『キルギス』)を読みました。デビュー作『リアルRPG譚 行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の……
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緊張と緩和
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5. あたらしい日々
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体力に自信があるなら、会津駒ヶ岳にチャレ……
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……
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雪雲のようなふっくらぱん
新潟県長岡
この週末に新潟へ旅行に行く友人と話していて、泊まりは長岡だというので、急に思い出したお菓子があった。それは、白くて平たくて長い、いわばイタリアのフォカッチャの……
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2. 誰がための安心か
女は男に比べてマルチタスクが得意だと世間は言う。そんなことが男か女かで決まってたまるかよと腹も立つが、女である私は確かに、複数の案件をジャグリングすることが苦……
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6. 50歳からの第二の人生
私のなかで何かが吹っ切れた「瞬間」 大阪から就職のために上京し、安月給でカツカツの生活をしていた私を見かね、会社の先輩や仕事で知り合った人たちがご飯によく連れ……
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洗濯日和
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4. よりみちしてる人たちへ
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物見山から日和田山へ低山のプチ縦走!
みなさま、こんにちは! 日々野鮎美(27歳 会社員)です。 わたくし、”山ガール”ならぬ”単独登山女子”なんて名乗っていますが、要するに人見知りです……(?!)。 (私……
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「小さな女の子」たちに、社会の可能性を示……
「私はこの職で初の女性かもしれませんが、最後ではありません。これを見ている小さな女の子たちが、この国は可能性に満ちていると知ったから」 日本時間の11月8日、朝……
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5. 没イチ男性よ、おしゃれをして外に……
二週間で一度も誰とも会話しないって、どういうこと!? 2018年末には「没イチ会」メンバーと、没イチ男性のファッションショーを開催した。私は2017年に、配偶者と死別し……
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秋の日の……
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後篇 スモールビジネスをつなぎとめるささ……
(前篇はこちらから) 島田 『雑貨の終わり』には、意図的であるか分からないけど、雑貨文化というのは日本特有のものだという言い方が何回か出てくると思うんですが。 三……
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥
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「考える人」から生まれた本
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