考える人 > 著者一覧
著者一覧
- ブレイディみかこ
- 内田樹
- 岩松了
- 杉江松恋
- レベッカ・マカーイ
- 宗元英敏
- 小山田浩子
- 津村記久子
- 100%ORANGE
- 池田清彦
- 小林快次
- 天童荒太
- 皆川典久
- 松澤茂信
- 山本貴光
- みうらじゅん
- 宮本輝
- 堀本裕樹
- 黒川創
- 井上章一
- ジョゼ・ルイス・ペイショット
- 中島京子
- パオロ・コニェッティ
- 町屋良平
- 浅田彰
- 熊谷英人
- 髙村薫
- 木下眞穂
- 西崎憲
- 名久井直子
- 井上綾乃
- 鴻巣友季子
- 山根貞男
- 和久田頼男
- 佐々木敦
- 五十嵐太郎
- 椹木野衣
- 片山杜秀
- 日々野鮎美
- イラスト・監修 信濃川日出雄
- 與那覇潤
- 吉川トリコ
- 南伸坊
- 金原瑞人
- 斎藤環
- 重松清
- 東浩紀
- 宇野維正
- 田中宗一郎
- 千葉雅也
- 保坂和志
- 柴崎友香
- 菅付雅信
- 古井由吉
- 蓮實重彦
- Superfly越智志帆
- 鈴木大介
- 磯野真穂
- 虎屋文庫
- 小谷みどり
- 今福龍太
- 小川洋子
- 高橋ユキ
- ロジャー・ペンローズ
- 真木悠介
- 全卓樹
- 矢内裕子
- 葉真中顕
- 三浦佑之
- 安藤礼二
- 竹内康浩
- 木村元
- スージー鈴木
- 岸本佐知子
- マキタスポーツ
- 岡田暁生
- マッシミリアーノ・スガイ
- 野池政宏
- とり・みき
- バリー・ユアグロー
- 会田弘継
- 青木淳
- 阿古真理
- 飯間浩明
- 池口龍法
- 池田雅延
- 伊皿子りり子
- 五木寛之
- 伊藤亜紗
- いとうせいこう
- 稲田俊輔
- 猪木武徳
- 今井むつみ
- 入江敦彦
- 内田洋子
- 宇野重規
- 江木裕計
- 大沢伸一
- 大高郁子
- 大塚ひかり
- 碧海寿広
- 岡ノ谷一夫
- 岡本隆司
- 小笠原弘幸
- 小川さやか
- 小川公代
- 沖田瑞穂
- 尾原宏之
- 風間賢二
- 片桐仁
- 加藤ジャンプ
- 加藤典洋
- 上岡伸雄
- 辛島デイヴィッド
- 川井郁子
- 川上和人
- 川添愛
- 川村二郎
- 考える人編集部
- 菊地健雄
- 岸政彦
- 北村浩子
- 行司千絵
- 倉谷うらら
- 黒田龍之助
- 河野通和
- 河野有理
- 國分功一郎
- 小坂章子
- 小林和人
- 小松貴
- 近藤淳也
- 近藤雄生
- 呉座勇一
- 佐伯啓思
- 酒井信
- 佐久間文子
- 桜林直子
- 佐藤健太郎
- 早花まこ
- 三宮麻由子
- 鹿田昌美
- 篠原千絵
- 柴岡美恵子
- 柴田元幸
- 柴那典
- 島田潤一郎
- 清水克行
- 下妻みどり
- 下西風澄
- 釈徹宗
- 白石正明
- 白川密成
- ジェーン・スー
- 水道橋博士
- 須藤靖
- 清涼院流水
- 高野秀行
- 高橋源一郎
- 高柳明音
- 高山裕二
- 瀧井一博
- 滝口悠生
- 滝本誠
- 竹内薫
- 田瀬理夫
- 田中和将(GRAPEVINE)
- 田中ゆかり
- 田中宏和
- 陳天璽
- 津田直
- 津野海太郎
- 坪内祐三
- D
- 出口治明
- トーマス・トウェイツ
- 土井善晴
- ドミニク・チェン
- 中島岳志
- 中野翠
- 中村和恵
- 中村うさぎ
- 中村真人
- 錦織一清
- 野宮 真貴
- 萩尾望都
- 橋本治
- 橋本陽介
- 林晟一
- 春間豪太郎
- 平野啓一郎
- 廣瀬通孝
- 藤井光
- 古川日出男
- 細野晴臣
- 細谷雄一
- 堀江敏幸
- 堀部安嗣
- 町山智浩
- 松家仁之
- 松崎ナオ
- 松原俊太郎
- 松原始
- 松本仁一
- 黛まどか
- 御厨貴
- 三品輝起
- 水野良樹
- 道草晴子
- 南直哉
- 宮廻正明
- 宮下奈都
- 宮武実知子
- 宮田珠己
- 武藤康史
- 村井理子
- 村上春樹
- 茂木健一郎
- 森田真生
- 森本あんり
- 安田菜津紀
- 安田登
- ヤマザキマリ
- 山戸結希
- 山本芳久
- 養老孟司
- 横田南嶺
- 吉田純子
- 与那原恵
- リリー・フランキー
- RENO
- 若菜晃子
- 若松英輔
- 輪島裕介
- Anthony Lucero
ランキング
MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥
ランキング
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら