考える人

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「生き方」一覧

おんなのじかん
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14.妊婦はそんなことを言っちゃいけませ……

 「あー、しんど。やっぱりやめておけばよかったな」  二人目の子どもを妊娠中のときに、突き出たおなかをさすりながらぽろりと叔母が漏らした言葉だ。  当時、まだ二十……

おんなのじかん
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12.名古屋の嫁入り いま・むかし・なう

 前回、葬儀ファッションについて書いたら思いのほか多くの反響があった。これからお仕着せのマナーは無視して好きな服を着たいという人もいれば、うちんとこではわりかし……

おんなのじかん
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11.She's a mannerf*c……

 去年の暮れに、義父が亡くなった。  数日前から危篤だとは聞いていたので、いざ夫から電話でその報せを受けたとき、「ああ、そうなの」としか言えなかった。なにか夫を……

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10.これで卒業

 去年の終わりに胚盤胞移殖をした。  卵子の若返りに効くというレスベラトロールなるサプリを半年ほど飲み続け、過去最高に質のいい卵子が取れていたことと、直前に子宮……

おんなのじかん
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9.「この人の子どもを産みたいと思った」

 いまから二十年ほど前、ある女優が結婚会見で語っていた。  当時まだ二十歳そこそこだった私は、きもちわるっ! と反射的に思ったが、どうしてそんなふうに思ったのか……

おんなのじかん
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8.母からの電話には出ない

 母と会うのは一年に一度、大晦日の夜、三姉妹それぞれ夫同伴で実家に集まるときだけだ。この十月に下の妹(ゆ)が出産したので、今年はそこに乳児(初孫!)が一人加わる……

おんなのじかん
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7.家族という名のプレッシャー

 物議を醸しまくったあいちトリエンナーレが、ざわつきを収めるどころか拡大させたまま2019年10月14日をもって終了した。地元で開催されていたこともあり、一部を除いてほ……

おんなのじかん
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6.沼の底で待っている

 この世のハラスメントというハラスメント、すべてが消滅すればいいと日々願っている。にもかかわらず、どうしても口をついてしまいそうになる言葉がある。 「子どもが欲……

おんなのじかん
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5.不妊治療するつもりじゃなかった

 いざとなったら子どもなんてすぐできると思っていた。  この世には不妊でつらい思いをしている人が山ほどいて、とんでもない額のお金をかけて治療をしていることはうっ……

安田菜津紀の写真日記
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葬儀ではヒールの高い靴を履くのが”常識”……

「葬儀のとき、女性であれば5センチくらいのヒールが常識的でしょう」。私も知人から面と向かってそういわれたことがある。#KuToo というハッシュタグで、ハイヒールやパン……

安田菜津紀の写真日記
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「また来るために」で死ぬことを思い留まっ……

 前回の連載では、海外に出向いた時や、海外から友人を迎えた時の時間感覚の違いについて書かせてもらった。その続編を書く予定だったが、それは次の連載で触れたいと思う……

村井さんちの生活
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君に桜を見せたい

 小さな写真だけが頼りの、ほとんど何も知らない少年との細々とした手紙のやりとりが続いて一年が経った。きっかけは、生活習慣を改め、酒を辞めたことだった。それまで長……

村井さんちの生活
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サクラサク

 子どもたちの卒業式が間近に迫り、慌ただしい日々を送っている。日常生活の大きな変化に、子どもの人生の潮目に、またもや心がついていかない。様々な準備作業に対応する……

村井さんちの生活
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いい親になりたい

 二月上旬のとある金曜日、わが家はインフルエンザA型で一家半滅状態だった。  めったに体調を崩さない夫からメールが届き、具合が悪いので会社を早退するとあった。「悪……

村井さんちの生活
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ばっさり捨てて、しっかり暮らす

 何もやらないと宣言していた年末年始、すべての正月関連行事(大掃除、おせち料理)からの撤退を宣言していた私は、2018年に築き上げた積ん読の山を少しは切り崩そうと、……

村井さんちの生活
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道はつづく

 仕事や家事に追われてうっかりしていたが、暦はいつの間にか師走である。今年は正月明けから入院するというハードモードであったため、一年がまさに飛ぶように過ぎてしま……

村井さんちの生活
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なぜだか傷ついてしまう

 息子の同級生の母たちにばったり出会うと、「そろそろやな」、「また行事が終わったな」と言い合うのが最近のお決まりになっている。長い人では保育園時代からの付き合い……

村井さんちの生活
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NO BEER, NO LIFE?

 一年前の私が聞いたら驚くようなことが、今、私の身に起きている。もちろん、病気をしたことも驚きではあったのだけれど、それ以外にも大きな変化が起きた。自分でもにわ……

考える四季
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こころソリューション

 東京の通信会社で会社員をしていた14年前、お寺に戻るかどうか考えていた。山間にある寺に次男として生まれ、寺を継ぐこともなく、関西の大学を出て会社員となった40歳過……

村井さんちの生活
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おかえり、わたし!

 大変暑かった夏に、ようやく終わりが見えはじめた。退院して早5ヶ月、すっかり体調も回復して通常の生活に戻りつつある。しかし周囲からは、若干飛ばしすぎだからもうち……

地球の音
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老人の練習

 ずっと前から「老人の練習」を重ねてきた。その甲斐あってようやく完成の域に達しつつある。  そもそも小学生の頃から「おじいちゃん」ぽかった。覚えているのは、町医……

随筆 小林秀雄
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七 あたりまえのこと

 小林秀雄は、私たちが忘れてしまっている、というより、私たちにはいつのまにか見えなくなってしまっている「あたりまえのこと」をその文章で示し、人間にとって「あたり……

随筆 小林秀雄
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六 いかに生きるべきか

 小林秀雄の言葉は、それを話題にする側が、入試問題や評論文のようにでなく、自分自身の出会いの経験として話しさえすれば、電光石火で相手の胸に届き、波立てると前に書……

村井さんちの生活
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私の人生って?

 琵琶湖西部は春を迎えたはずなのに、朝晩はストーブが必要なほど冷え込みが強い。比良山系の頂に残る雪を巻き込むようにして、突風が吹き荒れるからだ。この強い季節風は……

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初公開! 天童荒太さんの創作の舞台裏(No.785)

  2018.9.20配信 HTMLメールを表示出来ない方は こちら 9月20日更新第2回 徴兵令による「私学潰し」 尾原宏之 9月20日更新(4)ラジオのチューニング 滝口悠生松原俊太……

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹