シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「くらし」一覧

お客さん物語
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6.英国パブのマドンナ

 大学2年の時に、京都の繁華街の外れにある英国式パブでアルバイトを始めました。  当時は今と違って未成年の飲酒に対してずいぶんおおらかで、大学生ともなれば誰に咎め……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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16.「いざ」という時に必要なこと

 ある日のこと。珍しく、朝から父が電話を掛けてきた。出ると、やけに怯えている。聞けば、玄関に知らない人の靴があると言うではないか。もちろん、来客はない。  父の……

五木寛之×碧海寿広「私たちはなぜ親鸞に魅了されるのか」
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私たちはなぜ親鸞に魅了されるのか

『私の親鸞』&『考える親鸞』刊行記念対談

もうひとつの『坂の上の雲』 五木 碧海さんがお書きになった『考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想』を興味ぶかく読ませていただきました。たまたまですが、……

村井さんちの生活
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辛いなら、やめてしまえばいいんじゃないか……

 今年のお正月は、村井家恒例「なぜだが義理の両親がわが家で宿泊&年越し」という私にとって地獄イベントが開催されなくなって三年目ということで、穏やかに、楽しく、自……

お客さん物語
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5.友だちとは何であるか——議論で更けて……

 僕が最初に店を任された居酒屋は、言うなれば「夜の街に寄生した店」という一面がありました。それは20年以上前のこと。スナックやクラブ、ラウンジと呼ばれる、女性が男……

よりみち日記2
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21.ちば先生のトークショー

お坊さんらしく、ない。
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九、「親ガチャ」をゆるせないか

「親ガチャって、知ってるか?」  と知人が言った。 「よく知らんがオモチャだろ」  確か、お金を入れて、ハンドルを回すとオモチャが出てくる遊びで、街のところどころ……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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15.「良かれと思って」が仇となり

 父と同年代の著名人が鬼籍に入ったニュースが続く。父の年齢を意識するあまり、私の目に留まりやすいだけなのかもしれないけれど。  なんにせよ、もっと長生きすると思……

お客さん物語
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4.「接客」という概念の無い店

 老舗めぐりが好きです。洋食屋、蕎麦屋、定食屋など、創業半世紀を超えるような店はどこも何かしら、今の主流の店にはない独特の味や雰囲気があって楽しいものです。  ……

よりみち日記2
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20.ラストスパート

村井さんちの生活
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オープンスクールからの帰り道

 年末も押し迫り、受験生のいるわが家の緊張感も徐々に増しているはずだったのだが……ここにきて、一周回って達成感が出てきている。まだ受験もしていないのに、まるですべ……

お坊さんらしく、ない。
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八、修行道場の怪獣

 修行道場というのは、毎日、毎月、毎年、することが決まっている上に、何をするにも作法や手順まで定まっていて、ほぼ完全な「ルーティンライフ」の日々である。  する……

お客さん物語
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3. マイナージャンルのエスニック

 ある時僕は、知人の営むエスニック料理店で食事をしていました。その店はエスニック料理店の中でもかなりマイナーなジャンルの店です。マイナー故に簡単に店が特定されて……

よりみち日記2
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19.うでのケガ

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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14.墓参りは顔見せイベント

 外食や様子伺いの機会を作らずとも、父と私には「月に一度の墓参り」という顔見せイベントがある。我が家の介護未満ケアがそこそこ機能しているのは、これによる部分が大……

村井さんちの生活
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大晦日の税込み税抜き大激論、その意外な結……

(前回の記事を読む)  私にとって悪夢のような行事。それはわが家の年越しイベントだった。なぜだかわからないけれど、義理の両親が大晦日からわが家に泊まり込んで正月……

お客さん物語
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2.常連さんと特別扱い

 世の中には「行列のできる飲食店」というものがそこかしこにあります。はたから見ると「さぞかし儲かってるんだろうな」と思われがちですが、実際のところはそういう店も……

没イチ、カンボジアでパン屋はじめます!
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28. コロナに翻弄されたけれど、これか……

チャンティの両親がやって来た  ある時、スタッフのチャンティの両親が田舎から、娘の様子を見にやってくることになった。乗合ミニバンを乗り継ぎ、プノンペンまで3時間……

お坊さんらしく、ない。
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七、後ろ向き人生訓

 恐山にいると、地元の学校などから、学習や行事に協力するよう求められることがある。  先だっても、知り合いの先生から電話があって、 「〈総合学習〉の一環で、恐山を……

よりみち日記2
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18. 今沢さんのことば

お客さん物語
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1.客、お客さん、お客様

 かれこれ20~30年も前、僕がいろんな飲食店を掛け持ちし次々とアルバイトに精を出していた頃、お店の裏ではお客さんのことを「客」と呼ぶのは割と当たり前でした。 「ウ……

マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること
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13.結果オーライ!

 9月某日。私の二度目のワクチン接種から2週間が経過し、ようやく父の家を訪ねられるタイミングがやってきた。二度目の副反応では39.5度まで発熱したので、しっかり抗体が……

封印された分断 ブラジル勝ち負け抗争――小説『灼熱』刊行記念
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第6回 分断の終息、そして封印へ(最終回……

(前回の記事へ) 第十三章 サンパウロ事件と『臣道聯盟』  〝ブラジル勝ち負け抗争〟における襲撃事件は、1946年3月から1947年1月にかけておよそ10ヶ月にわたり続きまし……

村井さんちの生活
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税込みと税抜き、どちらになさいますか?

 義理の両親の介護がはじまって、はや三年。私も夫も、義父の体調の悪化と、義母の認知症の進行に全く気づくことができず、一体なにが起きているのかと首をひねるばかりだ……

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考える人とはとは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長
金寿煥


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