シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「たべる」一覧

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お肉の弁当

 お昼のお弁当を買いに行こうと子供を誘った。先月から引き続き、子供がずっと家にいる。仕事の都合で実家に預ける日も多いが今日は1日2人で家にいる予定だった。夫は仕事……

おかしなまち、おかしなたび 続・地元菓子
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雨の海峡と赤巻

鹿児島県長島

 長島は熊本から鹿児島にかけて連なる天草諸島のひとつで、島々のいちばん南にあって、天草と九州本土を橋でつなぐ島である。長島へは天草上島、下島と車で旅しながら南下……

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焼き米とほとぎ

広島県庄原

 たしかそのときも広島の山間部で買ったのだが、焼き米という加工食品を数年前にカナダでキャンプ生活をした際に食べたことがある。むろん現地でも食材は手に入るのだが、……

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ディストピア、ブリトーとビーフンとピザ

  4月、子供がしばらくずっと家にいることとなった。それはいい。とてもいい。いま子供に集団生活をさせるのは不安だ。広島もどんどん新型コロナウイルスの感染者が増えて……

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冬のミル金

岡山県岡山

 その日は岡山で少し時間があったので、十年ほど前に一度訪れた、街の中心部に行ってみることにした。岡山の街は街路が碁盤目状に整備されていて、おおまかな目印と方向を……

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イギリスでサンドイッチと機内食

 2月にイギリスにいった。初めてのイギリス、文学など日本文化を紹介するイベントに参加するためだ。コロナウィルスの件があってどうなるか心配だったが中止という話はな……

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素焼きの型で作る、華やかな花もち

島根県松江

 ひな祭りもまた、端午の節句と並ぶ桃の節句として、季節になるとさまざまな祝い菓子が作られる。はぜたお米に色づけした砂糖をかけたひなあられがもっとも一般的だが、地……

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タイの町にて葉で包む その2

おかしなたび番外編

 タイの地元菓子には甘いココナッツ味が断然多いが、特筆すべきはその食感である。彼らの好む食感は圧倒的にむにゅむにゅ系である。ゼリーよりも弾力があり、寒天よりもや……

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ラーメン店のラーメンライス

 いつ前を通っても閉まっているラーメン屋があった。やっていないのではなくて、日々営業している空気があるのに私が前を通る時には閉まっている。私がそこを通るのは月に……

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タイの町にて葉で包む その1

おかしなたび番外編

 タイにはこれまで六回訪れているのだが、そのいずれもが南部の島々でのダイビング三昧で、食に対してはほとんど興味をもっていなかった。またそうした島には欧米からの外……

虎屋 赤坂ギャラリーを訪ねて
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ようかんって、結局何なのですか?〈ようか……

――これは誰ですか!? 江戸時代の黄表紙、『名代干菓子山殿』(1778)に描かれた「羊羹和尚」です。以前から、お客様に楽しんでいただく仕掛けとして、顔出しパネルなど写真……

虎屋 赤坂ギャラリーを訪ねて
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虎屋のようかん、その秘密を知りたい〈虎屋……

どんどん展示をご紹介していきましょう。 次は、虎屋文庫のアーカイブの本領発揮と言えるコーナーです。なかなか社員も見る機会のない古い虎屋商品のパッケージを今回は出……

虎屋 赤坂ギャラリーを訪ねて
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虎屋文庫は、今日も和菓子です〈ようかん情……

――「虎屋文庫」とは、どういうところですか? 1973年に創設された、株式会社虎屋の菓子資料室で、現在は7名のスタッフが在籍しています。史料の収集・保管を行っており、大……

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三九郎とまゆ玉

長野県松本

 年の初め、小正月と呼ばれる一月の十五日前後は各地で初市が立つ日である。その日私は長野県の松本で毎年行なわれるあめ市に行き初飴を買い、夕方になってそろそろ帰ろう……

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回転寿司の寿司

 回転寿司を食べてきた。1人で行くのは初めてだ。回転寿司というのは、寿司がレーンを回っていたり注文した寿司が自分の真ん前で止まったりするというギミックにどうやっ……

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賃餅の話

福島県白河

 毎年、歳末からお正月にかけては日本中がお餅の国になる。一昨年は三重のお餅を観察したが、昨年の晦日もまた異なるお餅に出会ったのであった。  「これより陸奥(みちの……

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西表島 その2

おかしなたび

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西表島 その1

おかしなたび

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ブライアントパークでピタサンド

 11月末にアメリカへ行った。小説が英訳されアメリカで出版されたのを記念して国際交流基金という団体が招いてくださったのだ。成田から約12時間半でボストン、2泊してニ……

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『とみい』のクッキー

千葉県松戸

 『とみい』のお菓子は昔から懇意にしていただいている作家の奥様からいただいて知った。いただいたのは「新松戸三丁目」という焼菓子で、シンプルな銀色の缶に入った三種……

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タピオカ屋のタピオカ

 休日に市内を歩いていたらたくさんの人が並んでいるのを見かけた。なんだろうと思ったらタピオカ屋の行列だった。折りたたまれたような四角形を成していて、最後尾には警……

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休日は力餅

和歌山県和歌山

 仕事で和歌山市に行った折り、私が甘いもの好きだと知った街の人は、誰もが皆、男の人も女の人も「それなら『力餅』に行くといい」と口を揃えて言った。  『力餅』は関西……

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東京駅であんみつ

 久しぶりに泊りがけで東京へ行った。新幹線で4時間、本を読もうと思っていたが手に持ったままで大半寝た。徒歩移動も乗り換えもグーグルマップなしではおぼつかないくせ……

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稚内 その2

おかしなたび

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹

  • 津野海太郎「最後の読書」読売文学賞受賞


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