Webマガジン「考える人」

シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 
安田菜津紀の写真日記

「死にたい」は自己責任なのか

 ネット上で「過労自殺は自己責任」という言葉が物議をかもしている。心がずきずきと痛んでいる人も少なくないはずだ […]

安田菜津紀の写真日記

”りんご猫ちゃん”ってご存知ですか……

 ひょんなことから家族の家に、猫ちゃんをお迎えする、という話が持ち上がった。小さな頃になりたかった将来の夢が「 […]

安田菜津紀の写真日記
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シリアから帰国、共に生きる道

 3月に続き、5月頭に渡航したシリア北部は今実質、クルドの人々が統制する自治区となっている。この国でクルドの人 […]

安田菜津紀の写真日記
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素敵な大人とはなんだろう

 ラジオなどを通してニュースにかかわる仕事をしていることもあり、とりわけこの1カ月、あまりに慌ただしく、揺さぶ […]

安田菜津紀の写真日記
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「日本に行きたい」というシリアの友人に

 4月14日、アメリカ、フランス、イギリスがシリアへの空爆に踏み切った。あの日からずっと、言葉にならない感情が […]

安田菜津紀の写真日記

イラクの空、打ち上げ花火が語るもの

 今年3月20日、イラク戦争の開戦から15年という月日が経った。この日私はイラクの北部、クルド人自治区のアクレ […]

安田菜津紀の写真日記

イラク戦争から15年 これは”遠くの出来……

 2003年3月、高校1年生の春休みのことだった。どのチャンネルをつけてみても、乾いた大地と迷彩服が目に飛び込 […]

安田菜津紀の写真日記
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震災から7年 「明るい話題を」に思うこと

 東日本大震災から間もなく7年という月日が経とうとしている。「東北の報道をするなら明るい話題を」「前向きなニュ […]

安田菜津紀の写真日記
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沈黙ではない道を選ぶ

 静まり返った小路に、時折遠くから爆発音が鋭く響いてくる。爽やかな晴れの日の午後に不釣り合いな緊張感が、街を覆 […]

安田菜津紀の写真日記
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月300冊の読み聞かせ

 幼い頃、母は絵本の読み聞かせにこだわる人だった。人を無為に傷つける人間とならないよう、内面を豊かにするには絵 […]

安田菜津紀の写真日記
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人間である限り、争いはなくならないのか

 上越から東京への帰り道。どこまで南下しても真っ白に染まった景色が広がり、今自分がどこにいるのかわからなくなる […]

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チョコレートは誰のために

 畑の間を潜り抜けるような赤土の道は至るところがへこみ、車は激しく揺れながら奥地へと進んでいく。両側に生い茂る […]

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性被害の”当事者”は誰か

 #MeToo というハッシュタグを、Twitterのタイムラインで頻繁に目にするようになった。思えばこの一年 […]

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“伝える”よりも、“届ける”を目指して

 風が木々の葉を揺らす音だけが、静かに響いていた。耳を澄ませても、波音は聞こえない。けれども目の前の校舎の柱は […]

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“子どもを産んでこそ”に思うこと

 「お子さんはまだなの?」30歳になってから、これまでよりもそう尋ねられることが多くなった。日常会話の一部のよ […]

安田菜津紀の写真日記
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死にたい、といえる安心

 10月31日、父の命日に発覚した事件のことを、あれからずっと考えている。神奈川県座間市の男性の自宅から9人の […]

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黒い髪でも赤い髪でも

 「黒い髪だろうが、赤い髪だろうが、本来問題にすらならないはずだ。見た目にとらわれて内面を無視し、“悪い生徒” […]

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逆境に立ち向かう

 三陸の浜辺でこの季節に出会える花がある。冷たい風にも動じず、そして静かに海を見守るその出で立ちにいつも心惹か […]

安田菜津紀の写真日記

"難民"とは誰なのか

 時折見つめ返す一枚の写真がある。闇夜に浮かび上がる街が、まるで宝石をちりばめたように輝いている。初めて見る人 […]

安田菜津紀の写真日記

兄が夢に現れた

 突然、兄が夢に現れた。彼が亡くなってからの15年間で、初めてのことだった。それも命日でも、誕生日でもない日に […]

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私は”何人”か、マイノリティーとは何か

 「だって別に朝鮮学校とか行ってないんでしょ?」真顔で問うその人の目を、私はもう一度見つめ返した。何ら悪意のあ […]

安田菜津紀の写真日記
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原点、子どもの目線から

 裏路地を覆う果物の匂い、絶えず埃の舞う道端で物乞いする子どもたち、その手を握ったときの温かさ。14年前に過ご […]

安田菜津紀の写真日記
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イラク、解放の象徴

 「道を開けて!」「早く点滴を!」。1月、イラク北部アルビルの救急病院には、緊迫した声が絶えず飛び交っていた。 […]

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考える人とはとは

何かについて考え、それが「わかる」とはどういうことでしょうか。

「わかる」のが当然だった時代は終わり、平成も終わり、現在は「わからない」が当然な時代です。わからないことを前提として、自分なりの考え方を模索するしかありません。

わかるとは、いわば自分の外側にあるものを、自分の尺度に照らして新しく再構成していくこと。

"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)*を編集理念に、Webメディア「考える人」は、わかりたい読者に向けて、知の楽しみにあふれたコンテンツをお届けします。

*産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで、イギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉。

 

 

「考える人」編集長
松村 正樹


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