シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。
知の楽しみにあふれたWebマガジン。
 
 

「介護」一覧

村井さんちの生活
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どこまでも広がる義父の妄想

  スポーツの日に、義父の面会に行ってきた。連休が始まった当初は、行く気はなかった。それでも秋の始まりの清々しい天気で気分が良かったこともあったし、施設の近所に……

村井さんちの生活
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実はまた入院してました

 最初に書きますが、心臓病に関する記述を読むと不安になる方は、読まない方がいいかもしれないです!(怖いことは書いてないけど) ここで引き返してください!  私自……

村井さんちの生活
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実家の掃除では、コレをしろ!

 義実家の片付けを本格的にスタートさせた。満を持して、という感じだ。  義父母がそれぞれグループホームに入居して、あっという間に一年近くが経過した。その間に、義……

『それがやさしさじゃ困る』&『介護未満の父に起きたこと』W刊行記念
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自分と他人の境界線、そのあいまいさをどう……

  自他の境界線をしっかり引く ジェーン・スー(以下スー) もともと鳥羽さんと私は、鳥羽さんがBTSのファンで、「推し活とファンダム」の危うさについて書いていら……

ジェーン・スー×村井理子「介護のホンネ」
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第4回 私たちは「老後」をどう生きるか

(第1回 介護と家族の境界線)はこちらへ (第2回 介護が「女らしさ」の落とし前?)はこちらへ (第3回 介護の苦労を浄化するための方法)はこちらへ 理想の老人ホー……

ジェーン・スー×村井理子「介護のホンネ」
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第3回 介護の苦労を浄化するための方法

(第1回 介護と家族の境界線)はこちらへ (第2回 介護が「女らしさ」の落とし前?)はこちらへ 介護をテーマに「書く」ということ 村井 私が2024年に『義父母の介護』……

ジェーン・スー×村井理子「介護のホンネ」
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第2回 介護が「女らしさ」の落とし前?

(第1回 介護と家族の境界線)はこちらへ ケアする能力がプリセットされた女性たち 村井 私は19歳のときに実父を亡くしています。だから「自分の父親っていうのがよくわ……

ジェーン・スー×村井理子「介護のホンネ」
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第1回 介護と家族の境界線

それで、私たちの「老後」は? ジェーン・スー(以下スー) ごぶさたをしております。私の新刊『介護未満の父に起きたこと』にすてきな書評を寄せていただきありがとうご……

ジェーン・スー『介護未満の父に起きたこと』試し読み
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はじめに――七転八倒の5年間

 2025年8月現在、87歳。年老いた父を、私は大切に思っている。長生きしてほしい。愛情もある。しかし、これらの気持ちに常に行動が伴っているかと言えば、そんなわけはな……

信友直子×村井理子「私たちもぼけますから、よろしくお願いします。」
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後篇 目指すは「かわいらしい」年寄り

(「前篇 認知症になってわかった「本来の姿」」はこちら) 親の「声」を残す 村井 映画の中で、まだお元気だったころのお母さんが買い物しているところを遠くから撮影し……

『義父母の介護』試し読み
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プロローグ――それは瓶ビールから始まった

義父母と私  私は琵琶湖畔に住む、翻訳家でエッセイストだ。夫、高校生の双子の息子と一緒に、田舎町で、平凡だけど慌ただしい日常を送っている。  翻訳家という仕事は繁……

村井さんちの生活
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さようなら、ハリー

 突然のことで驚かせてしまうかもしれないが、愛犬ハリーが亡くなった。  今年2月に癌が発覚した時点ですでに末期で、手の施しようもなく、余命はわずかだろうと獣医師に……

村井さんちの生活
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祝100回!

 様々な事件が勃発する村井家、ハプニングの神様に愛されている村井家、大ピンチなのになんとなく逃げ切る村井家……そんな村井家の日常を綴ってまいりました『村井さんちの……

村井さんちの生活
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義父、ふたたび倒れる

 わが家に、実は大変なことが起きていた。また村井さんちが大変なのか! と驚かれてしまいそうだが、その通りだった。なんと、コロナ禍のまっただ中で、義父が緊急入院し……

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考える人とはとは

 はじめまして。2026年7月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、松本太郎と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 2002年7月4日、季刊誌「考える人」が創刊されました。

 目次には当代随一の執筆陣がずらりと並び、B5判240ページの誌面の隅々から知の香りが立ちのぼってくるかのようでした。

 当時、入社3か月の営業部員だった私は、見上げるような思いで手に取り、発売日には編集長の松家仁之さんと創刊のご挨拶のために書店にうかがいました。

 まだ書店訪問にも慣れておらず、編集長ともほぼ初対面の中、次のお店の約束の時間に間に合うだろうかと時計ばかりが気になって、終始、そわそわしていました。そんな私に松家さんがやわらかな笑顔で接してくれたこと、そして、新雑誌の門出を祝うようなすっきりと晴れた一日だったことを覚えています。

 あれから四半世紀が過ぎ、ウェブマガジンとして衣替えした今でも、創刊時に掲げられた「Plain living, high thinking(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という言葉は古びていません。AIに尋ねれば瞬時に答えが返ってくる時代だからこそ、それらしい言葉に飛びつくのではなく、自分の頭で考え、心の声に耳を澄ませることの大切さは増しているように感じます。

 創刊号には、養老孟司さんのロングインタビューが掲載されています。養老さんはその中で、恩師である中井準之助先生の口癖だった「人の心がわかる心を教養という」という言葉を紹介しています。

 読んだ瞬間に立ち止まり、さまざまな思いが湧き上がってくるような文章に、楽しみながら出会える場であり続けたいと思っています。

「考える人」編集長
松本太郎


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